単位数22222○○○○○1. 単位制・ 科目登録2. 学科目系列3. 卒業・学位4. A群科目5. B群科目6. C群科目7. 学科別案内 (C群科目)8. D群科目9. 他学部聴講10. 教職免許 建築 総機 経営 社工 資源11. 大学院授業科目の 先取り履修制度12. 成績の表示Ⅰ 創造理工学部 についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内13. 不正行為・非違行為に 対する懲戒処分目次に戻る学 科 目 名40第1年度第2年度第3年度第4年度2○2○2○2○2○開 講 学 期つことのできる誇りでもあり,卒業後何十年経っても思い出深いものとなる。また,大学院へ進学する者にとっては4年生がいよいよ建築の専門的な学習のスタートの年となる。卒業論文(大学院進学者は研究論文)は所属する研究室の研究と重なることも多く,優れた成果は学会等でも発表される。大学院生との共同研究となることも多い。また,大学院進学者はその研究の連続が修士論文,修士計画に発展する場合が多い。卒業論文に着手するためには,原則として学部3年までの『必修科目』の履修を済ませている必要がある。ただし学士入学生,他学科転科生などについてはこの条件の対象としない。また,編入学試験(指定校推薦型)による入学者は追加の条件があるので必ず学科に確認すること。卒業計画も一生に一度の仕事として,自由な条件設定の下に学生時代の夢を託す作品を残すものとなる。従って自分がこの世の中にあってほしいと希う建築などをテーマとして定め,自らその解答を図面の形で提案することが求められる。卒業計画の作成はグループで行うこととしているが,芸術系と工学系との両分野の学生で構成され,卒業論文で得られた成果を作品として共同でまとめあげることが望ましい。設計製図ⅢaまたはⅢbの単位を修得していなければ卒業計画に着手することが認められない。また,卒業計画については,提出期限に遅れた者は理由の如何を問わず卒業延期となる。本学科では社会文化領域コースヘ進学することは認めていない。(1)建築士(一級,二級・木造)試験の受験資格 建築士試験の受験資格を得るためには,別途,履修すべき科目(指定科目という)が定められている。建築学科の必修科目および選択必修科目をすべて履修することで,指定科目に関する要件を満たすことができるが,学年始めのガイダンスに出席して必ず確認すること。(2)JABEE関連の注意 建築学科の必修科目および選択必修科目をすべて履修していれば,この認定を受ける資格は得られるが,そのほかにも,注意すべき事項があるので,学年始めのガイダンスに出席して必ず確認すること。(Ⅰ)専門必修科目創造理工リテラシー建築と社会建築意匠と歴史建築と建築工学建築表現Ⅰ建築・都市と環境建築表現Ⅱ建築静力学1建築表現Ⅲ建築構造法Ⅰ春秋春秋春秋春秋履修上の注意建築学科 専門教育科目配当表
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